2017'3月 東京都渋谷区・代々木斎場にてご施工。
ご宗派:曹洞宗
「生花祭壇70」のご予算で、さらに皆様からいただいたご供花45基を組み込んでいます。
白を基調としてほしいというご希望でしたので、胡蝶蘭を中心に飾りアクセントに青色の花を入れ、
両サイドには桜の花を飾っています。
2017'2月 横浜市保土ヶ谷区 特別養護老人ホーム『ラポール三ツ沢』にてご施工。
ご宗派:無宗派 自由葬
横浜市保土ヶ谷峰沢町にある、特別養護老人ホーム『ラポール三ツ沢』の多目的ホールで施工させていただきました。
このホームでは、看取りから、葬儀を行うことが出来る施設です。
スタッフの方や入居者の方々にご焼香していただき、アットホームな雰囲気の中、通夜、葬儀を
行うことが出来ました。
お棺の上には、生前に可愛がっておられたぬいぐるみや、好きだった花が飾られ
告別式当日には、お孫さんたちが歌をうたい送られていました。
また、ご家族の方の手で、メモリアルコーナーを作っていただきました。
昔話に花を咲かせ、飾っていたご家族を見ながら、
「故人を思い、慕い、故人が喜ぶであろう葬儀」を手作りされたことに、感銘しました。
2017'1月 東京都町田市 浄運寺会館にてご施工。
ご宗派:時宗
この祭壇は、奥様のご希望で「生花祭壇45」のご予算で、「生花祭壇35」のデザインにアレンジしています。
ご主人様は、12月31日にご逝去され、通夜1月2日、葬儀1月3日で施工させていただきました。
当初、故人様は相模原市民なので、相模原市営斎場の利用を考え調べたところ、1月1日から1月3日まで休業。早くても1月3日、4日のお式になる旨をお伝えしました。
しかしながら、ご次男様より「仕事のご都合で、4日からのスケジュールが立て込んでいるので、
一日でも早くお願いしたい」とご希望があり、町田の浄運寺会館、火葬場は、横浜市営北部斎場を
利用することで、最短の日程で無事 施工することが出来ました。
新年にも拘らず、大勢の方々に参列していただき、故人様の人となりを見たような気がします。
そして、ご葬家のご希望に副えたことを嬉しく思いました。
「主人は花が大好きでした。特に赤いバラが好きで・・花に囲まれるような祭壇で・・
でも、菊は入れないで下さい。」 と奥様からのご要望が有りました。
生花60の予算で、棺の回りを飾りました。左右と後ろには、メモリアルコーナーを設け、
ご主人が描いた絵を花と共に飾っています。献花も深紅のバラを手向けていただきました。
ご主人の好きだったクラシックが流れるなか、ご家族の思いに満ち満ちたお式でした。
後日、「花の香りに満ちた会場での式と、最後の花入れの素晴らしさに感動しました。
今まで経験した中で最高の葬儀でした。このような形で父を送ることができ、感謝しております」
とのお言葉をいただきました。
棺は、メッセージの出来る『エコフィンis』をご紹介し、好評をいただいています。
2016'11月 葉山 清浄寺にてご施工。
ご宗派:浄土宗
お寺様の本堂に生花祭壇を飾りました。
生花35の祭壇ですが、スクリーンや祭壇周りに女性らしく・・の気遣いが感じられる仕上がりに
ご葬家様が大変喜ばれ、お式も穏やかに流れて行ったのが印象的でした。
2016'9月 西勝寺 あざみ野会館にてご施工。
ご宗派:無宗教(音楽葬)
写真額の周りを生花で飾り、棺の周りは故人様が好きだった庭や公園の自然を表しています。
籠花は高さの違うもので、メモリアルコーナーや受付などに飾られました。
写真にはありませんが、音楽とメモリアル映像を流し、焼香は行なわず献花を手向けていただきました。
棺は、環境にやさしい is(イズ)をご希望され、告別式の時に、
ご親族、ご会葬者にメッセージを書いていただきました。
音楽やメモリアルコーナー、メモリアル映像はお二人のお嬢様が手掛け
ご家族の愛情が感じられるご葬儀でした。
2016'2月 南多摩斎場にてご施工。
ご宗派:真言宗 (祭壇 生花35)
2015'10月 横浜市北部斎場にてご施工。(弊社セミナーに参加され事前に友の会にご入会)
ご宗派:創価学会 友人葬 (祭壇 学会3号)
本来の友人葬ですと創価学会儀典部の方が儀典長を務めて頂くことが通例ですが、
家族葬でされたいとのご意向で、ご次男がご導師を務められ執り行われました。
お棺は、CO2の排出を抑えた環境にやさしいis(イズ)をご利用いただきました。
納棺後、故人様のお孫様を含めお身内の方々で、メッセージを書いたり、似顔絵や写真をはったり、また、棺の蓋の内側にも故人様から見えるようにと、旅行先でのお写真などを張っていらっしゃいました。
告別式でも、お別れの際 「こっちもまだ書くところがあるよ!」「黄色いマジックかして!」「ここも空いてるなぁ・・俺も書いてやろう」そんな会話があちこちで飛び交い温かく優しさのオーラに包まれているようなお式でした。
出棺時、火葬場へ向かう途中他所のご葬家様と出会い、
「あの棺いいね」「凄い、皆で寄せ書きしている」などの声が聞こえてきました。
通夜時は安置施設からご自宅を周るメモリアルクルーズをして頂きました。
ご葬家様も大変喜ばれ、私共も心に残るご葬儀だったことは言うまでもありません。
2015'8月 妙蓮寺蓮華の間にてご施工。(事前に弊社友の会にご入会)
ご遺族、ご親戚、また遠方より来られたご兄弟 計8名が集われた家族葬です。
大病を患い、お痩せになってしまった故人様にご納棺後メイクアップをし
お元気な頃のお顔に近づけることが出来、喪主様はじめご親族の方々にも
お悦びいただき通夜式に臨まれておられました。
お通夜終了後は遠方からご親族様がお見えの為、式場でのお食事はせず、
中華街でおもてなしのご会食となりました。
翌日は式場にて繰り上げ初七日を済ませ、久保山火葬場にて会席膳を召し上がっていただきました。
※ 妙蓮寺蓮華の間は、ご親族10名様限定の家族葬専用の式場です。
式場で弊社提携料理屋の仕出し料理もいただけますが、H家様のように中華街などの
ご要望にもお応えすることが出来ます。